• 浜松城

浜松城

浜松城

戦国期~江戸期の城。静岡県浜松市中区元城(もとしろ)町にある。
1570年(元亀1)徳川家康は、 戦国期に今川氏の支城であった曳馬(引馬)(ひくま)城に入り、 77年(天正5)それを取り込んだ形の新しい城を築き、 名を浜松城とした。 江戸期を通じて大名10家22代が交替しているが、 幕閣への登竜門として著名。現在の天守閣は復興模擬天守である。

城内井戸




地下にある井戸は直径1.3m、深さ1mで、籠城の際、貴重な水を確保するためのものだったと言われる。

城内井戸

浜松市

浜松市


明治44年7月1日、市制が施行され、浜松市が誕生しました。 当時、面積8.66平方キロメートル、人口36,782人、町数40町の小さな市でした。
大正時代に入ると、第1次世界大戦による好景気、その後の不景気などにより浮 き沈みはあったものの、繊維、形染、楽器などの産業に支えられながら、 浜松は着実に発展してきました。

浜松餃子


浜松餃子を一言で表す定義は、『浜松市内で製造されている事』です。 現在では、この定義をよりピュアにする為に、 『3年以上浜松に在住して』 という条件を付加しました。
が、つまる所、浜松で作られている事が重要で、 キャベツを中心にしてあっさり味でありながら、豚肉のコクを併せ持つ餃子。それが浜松餃子です。

浜松餃子
inserted by FC2 system