北条早雲公の像が小田原駅前にはあります。
早雲は室町時代中後期(戦国時代初期)の武将で、戦国大名となった後北条氏の祖である。
相模小田原の大森藤頼を討ち小田原城を奪取した。
早川早雲公像
北条早雲公の像が小田原駅前にはあります。
早雲は室町時代中後期(戦国時代初期)の武将で、戦国大名となった後北条氏の祖である。
相模小田原の大森藤頼を討ち小田原城を奪取した。
漁師飯
小田原、早川港では漁師飯が食べることができます。どんの「まご茶漬け」です。
とれたてのお魚に熱いお湯やお茶をかけて食べる漁師料理です。
忙しい漁の合間に、まごまごしないで食せた事から、この名前が付いたといわれています。
小田原城
難攻不落、無敵のお城といわれ、上杉謙信や武田信玄の攻撃に耐えた。
江戸時代に居館部が近世城郭へと改修され、現在の小田原城址の主郭部分となったが、
八幡山は放置された。
そのため、近世城郭と中世城郭が江戸期を通して並存し、
現在も両方の遺構が残る全国的に見ても珍しい城郭である。
城内
小田原城は室町時代に大森氏が築いた山城が前身で、その後戦国大名小田原北条氏の居城となってから
関東支配の中心拠点として次第に整備拡張され、豊臣氏の来攻に備えた城下を取り囲む大外郭の出現に至って
城の規模は最大に達し、前例を見ない巨城に発展しました。