• 岡山城

桃太郎の国

桃太郎

明治時代初期までは桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんの間に桃太郎が生まれたという回春型の話 が主流であった。
この他にも「赤い箱と白い箱が流れて来て、赤い箱を拾ったら赤ん坊が入っていた」、 「川上から2つの桃が流れて来たのでお婆さんが『緑の桃はあっちゃいけ、赤い桃はこっちゃ来い』と言うと 赤い桃が寄って来た」など、物語に差異のあるものが多数伝わっている。

桃太郎大道り

1.桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた 黍団子 一つわたしに 下さいな
2.やりましょう やりましょう これから鬼の 征伐に ついて行くなら やりましょう
3.行きましょう 行きましょう あなたについて 何処までも 家来になって 行きましょう
4.そりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて 攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島

飲み屋街

大道芸



鬼現る。
今では全国でも路面電車のある街はめずらしいんですよ。

岡山城

城の縄張は基本的には梯郭式となっており、三段の城郭配置が西側の一方だけに広がる平山城となっている。
言いかえると本丸の北から東には郭の無い、非常に防備が薄い縄張である。そのため旭川の流路を変更し 、天然の堀として東側の備えに利用したとされる。
さらには郭の代りとして、「後園(後楽園)」が築かれたともされる。

都橋商店街
inserted by FC2 system